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2016-03-10

料理動画がやってきた

THE BRIDGE:YouTube 創業者スティーブ・チェンが料理のライブストリーミングサービス「Nom」をローンチ
YouTube 創業者スティーブ・チェン氏が新たにライブストリーミングサービスをローンチした。その名も「Nom」、料理に特化したライブストリーミングサービスだ。Twitchの料理版ともいえるだろうか。

最近、Facebook などで料理の動画をよく見かけるようになった。
さらに「Nom」のローンチでますます盛り上がるに違いない。

料理が出来上がる様を見るのは楽しいし、料理欲&食欲もわく。
タイムラインには思わずゴクリと見入ってしまう美味しいコンテンツが増えることだろう。

***

私は大の料理本好きで、すでに100冊は本棚を占める勢いだ。
レシピサイトを見るのは年に数回、ほとんど本を参考にメニュー作り・料理をする。

既にあらゆる料理のレシピは出尽くしている。もう新しい料理や調理法でも開発しない限り新しいレシピは生まれない。
レシピサイトはそんな膨大なレシピから「材料」や「料理名」で検索できるところが優れているが、どのレシピを選ぶかは、その内容というより、解りやすさ・写真の美しさ・作った人になってきていると思う。
(だから私は、それがすでに「保証された」料理本を選ぶのだ)

そんな状況の中で、直感的で「解りやすさ」が突出している動画は急激に広まるに違いない。スマホで簡単に動画が撮れる世の中だ。
詳細なレシピを写真で表現しようとすると、膨大な数の写真になるし、写真を補足する説明も複雑になる。
動画だと、どの様なタイミングで何を入れるのかも明快で、作り方の理解も早い。

レシピサイトに加え、料理動画も登場すると、料理本はかなりピンチじゃなかろうか?
私が料理本を買う理由は、

・料理家が好き(世界観・こだわりが好き)
・調理技術を勉強したい
・目的に合ったメニューを知りたい

要するに「プロの味」「専門テーマ」にお金を払っている。
とすると、本の手触り感や物理的な所有の楽しみを除けば(これが捨てがたいのだが)、オンラインコンテンツでも実現できる。
写真+レシピという従来の形式では、電子書籍にしたところでプラスの恩恵はあまりないが、動画が加われば読者にとってはかなり嬉しいだろう。

料理動画が広がれば、購入者限定で動画提供するとか普通に出てきそうだし、レシピも含めて全てオンラインコンテンツとして有料提供する時代が来るかも。

料理動画、来てますね。
ということで、やはり料理本ピンチ涙なのだが、しばらく私の料理本中毒は治りそうにない。

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