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2016-08-17

木のカウンターで優雅に楽しむBBQ。恵比寿「BBQ610」

持つべきものは、美食家の友人である。といつも思う。

食べることは好きだが、食べ歩きが趣味というほどではない私にとって、新しい世界に連れ出してくれる友人は貴重だ。しかも「とびっきり美味しい」保証付きである。

そんな友人に今回お誘い頂いたのは、肉好きの間で有名な「ムト肉」の武藤さんが恵比寿にオープンした「BBQ610」。店名の通り、BBQスタイルでお料理を頂ける店だ。
あくまでBBQなので、お酒などドリンクは大型の冷蔵庫からセルフサービス。ドリンクの持ち込みも無料なので、「今日はお肉と新政♡」なんてことも気軽にできる。

さて、初の武藤さんのBBQ。どんな内容だったのかご紹介したいと思う。

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まずはサラダから。白菜のシーザーサラダ。さっぱりシャキシャキの白菜が、前菜としても食間にも爽やかな一品。きゅうりが星形なのがご婦人ときめきポイント。

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お肉開始。
まずは添加物なしの豚肉のソーセージ。豚肉の旨味が凝縮してずっと噛みしめたい美味しさ。タスマニア産の粒マスタードの酸味・苦味がぴったりだ。

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おもむろに目の前には肉の山がどーん!たしか肩三角だったか?
これがこの後どう変身するのか、答えはすぐ下。

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牛タタキのユッケ風。美しいサシが入った肉は脂っこさや臭みをまったく感じさせない。ごま油の良い香りと黄身をまとって、ドヤ感満載の旨さ。

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と思ったら今度は鶏肉のグリル。玉ねぎとカブもたっぷりと。
シンプルな味付けが、しっとりと柔らかい鶏肉と野菜の甘みを際立たせる。

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なにやらいい香りが漂ってきた。想像に反して、スペアリブ。スペアリブというと甘いソースを思い浮かべるが、五香粉のアジアな香りと塩味でキリリ大人スペアリブ。他のメニューがなければ何本でも食べられそうだ。

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お肉ばっかりではない。野菜もたっぷりなのが女性としては嬉しい。
長芋、ズッキーニ、パプリカ、なす。どれも蒸し焼きのおかげで旨味・甘みが凝縮し、ジューシー満開。

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ここで、先ほどのたたきの焼き目がついた部分をつかった一品が。黄身醤油をまとって、甘くないすき焼きのような味。少しこってりしていて、野菜で洗われた舌に新たな刺激。

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そろそろお酒がまわって大賑わいの店内。だが、私は淡々と食べ進める。
ここで黄色い宝石、とうもろこし。こちらも蒸し焼きのおかげだろうか、生を思わせるジューシーさと凝縮した甘みを感じる。

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ラストは、焼いてスライスした肉にモーリョソースをかけて。お腹はすでに一杯だが、この爽やかなソースのおかげで新たなスペースを作り出したようだ。人体って奇跡。

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「まだお腹いけます?」の言葉に、正直無理…と思いつつも、牛すじのカレーと聞けば「一口だけ…」と口走ってしまうのが女心。予想とは違い、スパイスがビシバシきいた大人味で、レモングラスだろうか?すごく爽やか。でもコクはしっかり。
「これなら普通盛りでイケる」と豪語したご婦人も。

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爽やかなカレーの後に、更に爽やかなかき氷。甘酸っぱいマンゴー味を二口ほど口に含めば、もうこれ以上ないくらいの締めくくりとなった。

これでもかという位お肉やお野菜を頂いているのだが、まったくもたれない武藤さんのBBQ。厳選された肉の質と、最高の焼き方の成せる技だろう。
あまりに美味しく、普通のBBQにもう行けない身体になってしまいそうだ。
早速次はいついこうかとカレンダーをめくる。

残念ながら、誰でも予約できるわけではないので、知り合いに予約可能な人がいればつかまえて行ってみてほしい。
帽子や日焼け止めが必要ないカウンターBBQ。大人の愉しみです。

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